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東海林稔[しょうじ みのる] 東海林 稔(しょうじ みのる、1903年11月 - 1967年10月1日〔『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』318-319頁。〕)は、日本の地方公務員、政治家。日本社会党衆議院議員。 == 経歴 == 新潟県村上市出身。1927年に北海道帝国大学農学部農業経済学科を卒業。台湾総督府技師・陸軍ジャワ司政官を経て、戦後に復員。群馬県庁に入り農地部長・経済部長などを歴任した後に、1956年の知事選に社会党推薦で立候補するが竹腰俊蔵に敗れる。 1958年の総選挙に群馬2区から社会党公認で立候補、当選して4期務めるが在任中に交通事故で死去。この間、畜産物価審議会委員・日本社会党群馬県連合会副会長・全日農ダム特別委員長・群馬県生活協同組合連合会会長などの要職を歴任した。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「東海林稔」の詳細全文を読む
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