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『東海道名所記』(とうかいどうめいしょき)は江戸時代前期に浅井了意によって著された東海道の仮名草子。 == 概要 == 神社仏閣名所旧跡を訪ねながら江戸より宇治までを旅する名所記で、万治2年(1659年)に成立したと推定される。全6巻の構成となっている。 ; 巻1 江戸 - 大礒 ; 巻2 小田原 - 江尻 ; 巻3 府中 - よし田 ; 巻4 ごゆ - 庄野 ; 巻5 亀山 - 山科 ; 巻6 山科 - 京 - 宇治 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「東海道名所記」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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