|
東瓜幕駅(ひがしうりまくえき)は、かつて北海道河東郡鹿追町東瓜幕にあった北海道拓殖鉄道の駅である。同鉄道の廃止に伴い廃駅となった。 == 概要 == 木材、農作物の出荷駅の一つ。西の瓜幕に対する東の拠点駅で、隣接する音更町民の利用もあり、当駅開設後に小市街が形成されたが、然別演習場の用地買収による農地喪失とそれに伴う当地域の農業人口激減により、農作物出荷が殆ど無くなったため、営業区間廃止により廃駅となった〔鹿追町史 P680-683。〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「東瓜幕駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|