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杵屋六四郎 : ウィキペディア日本語版
稀音家六四郎[きねや ろくしろう]

稀音家 六四郎(きねや ろくしろう)は、長唄三味線方の名跡。代々長唄稀音家流家元。
== 初代 ==
文化8年(1811年) - 明治4年1月21日1871年3月11日))旗本の次男で本名は山本鉄次郎。
4代目杵屋六三郎の門弟で初め杵屋鉄次郎と名乗り、1825年頃に初代杵屋六四郎と改名。1839年中村座タテ三味線となる。
酒好きで遺言が棺桶の代わりに酒樽に入れて葬るようと言ったと伝えられている。辞世の句は「極楽は我友達の多ければ浮世の憂さを行きて語らん」。作曲は、雷電、三国妖狐物語、麹車、此君の一ふし、冨士の曙、草紙洗小町、七福神世々の賑わい。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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