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杵屋勝五郎 : ウィキペディア日本語版
杵屋勝五郎[きねや かつごろう]

杵屋 勝五郎(きねや かつごろう)は、長唄三味線方・唄方の名跡。2代目、6代目は唄方、3代目、4代目、5代目は三味線方。代々杵勝派といわれる。
== 初代 ==
(生年不詳 - 天保10年6月24日1839年8月3日) 俳号「象雅」。
初代杵屋和吉の門弟。寛政9年(1797)8月都座初舞台。文化3年(1806)1月中村座「梅籬霞帯引」で初タテ三味線。文化8年(1811)より市村座タテ三味線。天保4年(1833)11月実子に勝五郎を譲り杵屋勝左衛門を名乗る。作曲に小鍛冶、門傾城、半田稲荷、俄鹿島踊、新鷺娘、多門狂乱、四つ竹節、奥女中、丁稚、雷、天下るの傾城、闇の夜の傾城、一奏今様邯鄲、廓三番叟、唐人、鞘当、(現在伝承されている曲)など残す。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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