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松中 信彦(まつなか のぶひこ、1973年12月26日 - )は、熊本県八代市出身〔月刊ホークス2008年4月号、P56-59〕の元プロ野球選手(内野手、外野手)。 から2015年まで、福岡ダイエーホークス→福岡ソフトバンクホークスに在籍。在籍中には、一軍公式戦で通算352本の本塁打を放ったほか、に打撃三冠王を達成した。在籍中のからまでに達成した3年連続シーズン公式戦120打点は、2015年の時点でNPB記録である。 妻はフリーアナウンサーの林恵子。タレントの松中みなみは親戚に当たる。 == 経歴 == === プロ入り前 === 3つ上の兄と5つ下の弟がいる〔。小学4年生時に代陽小学校野球クラブに入団し、投手と一塁手を務めた〔。八代一高を経て新日鐵君津に入社〔。 にはアトランタオリンピック野球日本代表に選出され、全日本の4番を担う〔。銀メダル獲得に貢献。敗れはしたものの、決勝の対キューバ戦では同点満塁本塁打を放つなど、一躍注目を浴びた〔。オリンピック出場後のドラフト会議では、当時存在していた逆指名制度を通じて、福岡ダイエーホークスから2位で指名。外野手として入団に至った。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「松中信彦」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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