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松村 克己(まつむら かつみ、1908年 - 1991年)は、神学者、関西学院大学名誉教授。 東京生まれ。第三高等学校を経て、1933年京都帝国大学哲学科卒業。37年京大講師、42年助教授。46年占領軍により休職を命じられ辞職。のち関西学院大学神学部教授。74年「根源的論理の探求 アナロギア・イマギニスの提唱」で関西学院大神学博士。76年定年退任。キリスト教学。 ==著書== *アウグスティヌス 西哲叢書 弘文堂 1937 *交りの宗教 ヨハネ書翰講釈 西村書店 1947 *イエス 弘文堂書房 1948 *根源的論理の探究 アナロギア・イマギニスの提唱 岩波書店 1975 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「松村克己」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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