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松永 和夫（まつなが かずお、1952年（昭和27年）2月28日 - ）は、日本の経済産業官僚。2010年（平成22年）から2011年（平成23年）まで経済産業事務次官。 == 経歴 == 東京都出身。麻布高等学校を経て、1977年（昭和52年）東京大学法学部公法学科を卒業し、通商産業省に入省した。 * 2000年（平成12年）6月 資源エネルギー庁石油部長 * 2002年（平成14年）7月 原子力安全・保安院次長 * 2004年（平成16年）6月 原子力安全・保安院長 * 2005年（平成17年）9月 経済産業省大臣官房総括審議官 * 2006年（平成18年）7月 経済産業省大臣官房長 * 2008年（平成20年）7月 経済産業省経済産業政策局長 * 2010年（平成22年）7月 経済産業事務次官 * 2011年（平成23年）8月 退官・経済産業省顧問 退官後の2012年（平成24年）3月に損害保険ジャパン顧問となり、一橋大学大学院国際企業戦略研究科特任教授、住友商事社外取締役、高砂熱学工業取締役、名古屋大学客員教授、ソニー取締役などを務めている〔 〕〔 〕〔 〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「松永和夫」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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