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松永希久夫(まつなが きくお、1933年 - 2005年10月11日)は、日本の神学者、東京神学大学名誉教授。 名古屋市生まれ。キリスト教徒の家庭に育つ。1956年国際基督教大学卒、東京神学大学大学院博士課程満期退学。神田盾夫に学ぶ。同大学助手、助教授、教授、学長を務め、2001年定年。 ==著書== *市民共同体と大学 松永希久夫講演集 能代大学問題懇談会、1986.8. *ひとり子なる神イエス ヨルダン社、1987.4. ヨハネによる福音書新解 *歴史の中のイエス像 日本放送出版協会、1989.4. NHKブックス *神の民の信仰. 新約篇 教文館、1996.6. *イエスの生と死 聖書の語りかけるもの 日本放送出版協会、2001.11. NHKライブラリー *新約聖書における教会形成 教文館、2007.2. *松永希久夫著作集 第1巻 (史的イエスの考察とキリスト論) 一麦出版社、2010.10. *松永希久夫著作集 第2巻 (ヨハネの世界) 一麦出版社、2011.2. *松永希久夫著作集 第3巻 教会を生かす力 一麦出版社、2011.8. 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「松永希久夫」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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