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松沼兄 : ウィキペディア日本語版
松沼博久[まつぬま ひろひさ]

松沼 博久(まつぬま ひろひさ、1952年9月29日 - )は、東京都墨田区出身の元プロ野球選手投手)。現役時代は西武ライオンズに在籍。
弟も元西武投手の松沼雅之で、西武在籍当時は「松沼兄(=博久)」「松沼弟(=雅之)」と呼ばれていた。通称「アニヤン」。
== 来歴 ==

=== プロ入りまで ===
東京都墨田区から千葉県流山市に転居。当時の茨城県の公立高校は越境入学が可能であったため、取手二高に進学。卒業後は東洋大学に入学。後に西武でチームメイトになる同期の市村則紀と、投手の二本柱として活躍した。しかし東都大学リーグでは優勝に届かず、秋季リーグから3季連続で2位に甘んじる。4年生の秋季リーグは全試合に登板し、8勝5敗の成績を残した。リーグ通算60試合登板し、22勝13敗、防御率2.40、203奪三振。
卒業後は東京ガスに入社。の都市対抗では、1回戦で丸善石油から毎回の17三振を奪い、平松政次の持つ大会記録(16奪三振)を塗り替える。また7連続奪三振の大会記録も樹立した。同年の日本選手権では4勝をあげ決勝に進出するが、北海道拓殖銀行に0-1で惜敗した。この大会では敢闘賞を獲得し、同年の社会人ベストナインにも選出されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「松沼博久」の詳細全文を読む



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