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松澤登 : ウィキペディア日本語版
松澤登[まつざわ のぼる]

松澤 登(まつざわ のぼる)は、1971年6月5日生まれ、長野県出身のベーシストである。
==来歴==

*1988年、 地元長野でEF-LAME(エフレイム)というバンドを結成。ローランド主催のnewage コンテストに応募。デビュー権のある賞を獲得するものの、当時高校生という事で奨励賞となり今後の育成対象となる。
*1992年 EF-LAMEを脱退し、元UB-TAPSメンバー等と”ブッダスティックトランスペアレント”、”デコレーティングインカーム”として活動。アンビエントテクノを取り入れ、ステージ上にプロジェクターで映像を流す等、当時は画期的な試みで話題になる。活動中止を経て、デコレーティングインカーム名義で復活。(当時の対バンには、まだ九州で活動していたナンバーガールがいた)リリースはポニーキャニオンからのコンピレーションにルミナスオレンジらと共に参加。
*1996年からは、バンド活動と平行してサポートとしての活動を開始。SD sonyのアーティスト等が主で多数に参加。特にyui土屋アンナ浜崎あゆみのサポートで活躍中の元sadsの牟田昌広が在籍していたサティスファクションはには、デビュー直前まで参加していた
*1999年には、富澤タクグループ魂東京ムードパンクス)のバンド、Number the.に参加。2009年、アルバムを1枚リリースし、現在も活動中。
*2000年WIPEOUTに参加。 自主で1枚、フォーライフのインディーレーベルより2枚ミニアルバムをリリース。フォーライフの"BOØWY Respect"に参加。
*2001年には、宮藤官九郎脚本舞台"キラークイーン666"にバックバンドとして出演。
*2007年からは 沖野俊太郎率いるOCEANに参加。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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