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松田純一 : ウィキペディア日本語版
松田純一[まつだ じゅんいち]

松田 純一(まつだ じゅんいち 1983年11月15日 - )は、主に関西を拠点として活動するミュージシャン。大阪府高槻市出身。同志社大学文学部文化学科教育学専攻中退。作曲家アレンジャー作詞サウンドプロデューサー
== 略歴 ==

*クラシック好きの両親のもと、3歳からヴァイオリンを習う。
*小学生の頃、小室哲哉に憧れ楽曲制作を始める。
*2000年 - 16歳、関西大倉高校特進コース在学中に送ったデモテープ(100曲以上)をきっかけに、株式会社アクシヴ(現・エイベックス・マネジメント)の専属作家になる。
*2001年 - 17歳、浜崎あゆみ『Endless sorrow(CMJKとの共作)』を編曲、最年少の編曲家としてメジャーデビュー。
*2002年 - 18歳、浜崎あゆみ『Daybreak(CREA+D.A.Iとの共作)』を作曲、作曲家デビューを果たす。
*2003年 - 20歳、映画『着信アリ』のために作曲した『死の着信メロディ』が話題になる。
*2004年 - 21歳、独立。よしもとザ・ブロードキャストショウをはじめとするミュージカルや舞台の音楽制作に力を注ぐ。
*2006年 - オーケストレーションなどを活かし、トランスからヒップホップまでジャンルを超えて横断的に作品に参加。
*2008年 - ミリオネアヴァイブス制作事務所を設立。
*2011年 - 作曲を手掛けたSUPER☆GiRLS『MAX!乙女心』で、第53回日本レコード大賞 新人賞を受賞。
*2014年 - テレビ朝日「musicる TV」の企画「ミリオン連発音楽作家塾 第一期 May J.編」に講師として出演。
*現在は活動の幅を世界へと広げ、クリエイティヴの新境地を開拓し続けている。
声優の松田重治伯従父にあたる。
学生時代はタレントの高山都らとユニット活動をしていた。
ヴァイオリン、キーボード、ギター、パーカッション、ヴォーカル、ラップ、DJなど、マルチプレイヤーとして複数の楽曲に参加している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「松田純一」の詳細全文を読む



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