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松竹伸幸 : ウィキペディア日本語版
松竹伸幸[まつたけ のぶゆき]
松竹 伸幸(まつたけ のぶゆき、1955年 - )は、日本のジャーナリスト平凡社新書『集団的自衛権の深層』松竹 伸幸【著】著者紹介 紀伊國屋書店〕、編集者かもがわ出版編集長〔(株)かもがわ出版 編集長 松竹伸幸 〕。日本平和学会会員、日本ジャーナリスト会議出版部会世話人〔松竹 伸幸 マツタケノブユキ かもがわ出版〕。専門は外交安全保障〔。自衛隊を活かす:21世紀の憲法と防衛を考える会の事務局を務める。
== 経歴・人物 ==
長崎県生まれ、父親は炭鉱労働者。閉山のため東京、神戸に移住。一橋大学経済学部社会学部卒業。全日本学生自治会総連合(全学連)委員長を務め、学費値上げ反対闘争を率いた〔。
日本共産党国会議員秘書、政策委員、政治・外交委員会副責任者、安保外交部長を歴任。2001年7月の第19回参議院議員通常選挙比例区から立候補〔参議院議員通常選挙比例代表区予定候補者 、日本共産党中央委員会、2001年〕、落選。
2006年日本共産党中央委員会勤務員を退職、かもがわ出版に入社した〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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