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松葉崩し[まつばくずし]
松葉崩し(まつばくずし)は、四十八手の一種である性交体位。 == 解説 ==
松葉崩しでは、松葉が交差するように男女が足をV字に開き、陰茎を膣に挿入する。陰茎が反り返って膣壁と摩擦するので、刺激は強くなる。お互いが位置を調整すると、股間が突き出されて根元までの深い挿入ができることがある。 正常位の変形と見ることが出来、その形から、女性の片足を持ち上げ、もう片足を男性の片足が乗り越えるとこの形になる。ソフトにする場合、抱えた女性の片足を太股のあたりに抱え、ハードにするには、肩に担ぐ。足を大きく開くと、深い結合が得られるが、女性の足には負担が大きくなる。 女性同士レスビアンの性行為においては、互いの性器をそれぞれの腰使いで上手に合わせる必要があるが、その難しさゆえの快楽を得られる。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「松葉崩し」の詳細全文を読む
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