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巴映画劇場（ともええいがげきじょう）は、かつて存在した日本の映画館である〔年鑑, p.10-67.〕〔年鑑, p.490.〕〔年鑑, p.330.〕〔昭和32年の映画館 三重県 110館 、中原行夫の部屋（原典『キネマ旬報』）、2013年8月26日閲覧。〕〔名簿, p.82.〕〔名簿, p.122.〕〔名簿, p.82-83.〕。成立年代は不明であるが三重県飯南郡松阪町日野町（現在の同県松阪市京町）に存在した芝居小屋巴座（ともえざ）が、1940年（昭和15年）前後に映画館に業態変更したものである〔〔〔山田, p.91.〕〔松阪市史, p.51.〕。略称は巴映画（ともええいが）、巴映劇（ともええいげき）、あるいは松阪巴映劇（まつさかともええいげき）とも呼ばれた〔。 本項では、同館を経営する巴映画株式会社についても扱う〔便覧, p.222.〕〔便覧, p.106, 209.〕。 == 沿革 == * 明治時代 - 三重県飯南郡松阪町日野町に芝居小屋巴座として開業〔〔 * 1940年前後 - 映画館に業態変更〔 * 1950年前後 - 巴映画劇場と改称 * 1992年 - 閉館〔〔名簿, p.80.〕〔名簿, p.78.〕 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「巴映画劇場」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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