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板倉 由明(いたくら よしあき、1932年 - 1999年)は、神奈川県出身の南京事件研究家、戦史研究家。元南京戦史編集委員。 事業の傍ら、戦史研究、特に南京事件や慰安婦問題、歴史教科書問題などに取り組んだ。南京事件論争では、中国側の被虐殺者を1~2万人と推定し、30万人説などの大虐殺を主張する論者を一貫して批判した。 現代史家の秦郁彦とは論戦をしながらも親しい間柄であった。また、彼が改竄を指摘したこともある田中正明とも親交があった。1999年、肝不全のため死去。 == 略歴 == * 横浜国立大学工学部卒 * 板倉製作所経営 * 『南京戦史』(偕行社)編集委員 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「板倉由明」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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