|
湯の洞温泉口駅(ゆのほらおんせんぐちえき)は、岐阜県美濃市にある長良川鉄道越美南線の駅である。 == 歴史 == * 1926年(大正15年)7月15日 - 国有鉄道越美南線の美濃町駅(現 美濃市駅)と当駅間開通と同時に、板取口駅として開業する〔。 * 1927年(昭和2年)4月10日 - 当駅と美濃洲原駅(現 母野駅)間が延伸開業し途中駅となる〔。 * 1956年(昭和31年)12月20日 - 美濃立花駅に改称する。 * 1959年(昭和34年)10月10日 - 貨物の取扱を廃止する。 * 1986年(昭和61年)12月11日 - 国鉄越美南線の長良川鉄道への転換により同社の駅となる〔。同時に、湯の洞温泉口駅に改称する〔。 == 駅構造 == プラットホーム1面1線の地上駅である。駅舎内に待合室とトイレが設置されている。 当駅で折り返す列車もある。また、かつては交換設備があったと思われる敷地が残っているが、設備については撤去されている。 ホームには藤の木が茂っており、シーズンになると花の屋根がホームを覆う。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「湯の洞温泉口駅」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Yunohora-Onsen-guchi Station 」があります。 スポンサード リンク
|