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板垣氏(いたがきし)は日本の氏族のうちのひとつ。 人皇第56代清和天皇の苗裔、新羅三郎義光の後胤で武田氏の支流である。本姓は源氏。家紋は「地黒花菱〔『矢継原合戦記』によると「地黒菱」。この「菱」とは「四つ割菱(武田菱)では無く、住吉大社の神紋に因む「花菱」のことである」〕」。 甲斐を本貫とするが、本流武田氏の安芸・若狭増封に従い下向したため、甲斐のみならず両国においても繁栄した。 == 始祖 == 武田信義の三男である三郎冠者兼信が甲斐国山梨郡板垣郷(山梨県甲府市)を領して、板垣氏を称したのが始めである。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「板垣氏」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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