|
林城(はやしじょう)は、長野県松本市にあった信濃国守護の館(日本の城、山城)。長野県史跡指定。 == 歴史 == 信濃国守護であった小笠原氏は当初は井川館を拠点にしていたが、長禄3年(1459年)、府中小笠原家の小笠原清宗が築城したとされる。後に清宗の曾孫小笠原長棟が同族の松尾小笠原氏を屈服させ、小笠原氏を統一した後に拠点を移した。 天文19年(1550年)に長棟の子小笠原長時が武田信玄に攻められ一夜のうちに落城した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「林城」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|