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林家とんでん平[はやしや とんでんへい]
林家 とんでん平(はやしや とんでんへい、1952年4月13日 - )は、日本の落語家・政治家。北海道小樽市出身。本名は越尾由春。出囃子『じんじろ』。 == 来歴・人物 == 落語家を志し、小樽からリヤカーを引いて上京し1980年8月に初代・林家三平に入門。初代三平最後の弟子である。三平の死後、11月に林家こん平門下に移る。1986年2月に二つ目昇進。1996年3月に真打昇進。2003年、札幌市議会議員選挙(豊平区選挙区)に民主党公認で立候補し当選。当選後は厚生常任委員会副委員長などの要職を歴任、2007年、2011年の選挙と三選をはたし、現在も札幌市議会議員として活躍している。 手話落語の第一人者として知られる。落語家時代から福祉活動に熱心で、そうした活動が政界進出へとつながった。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「林家とんでん平」の詳細全文を読む
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