翻訳と辞書
Words near each other
・ 林家正蔵
・ 林家正蔵 (9代目)
・ 林家正蔵の千客万来
・ 林家正蔵の東京みち探検隊!
・ 林家正雀
・ 林家源平
・ 林家珍平
・ 林家竹丸
・ 林家笑丸
・ 林家聖
林家舞楽
・ 林家花丸
・ 林家菊丸
・ 林家菊丸 (3代目)
・ 林家鉄平
・ 林容セン
・ 林容史
・ 林容吉
・ 林容平
・ 林容瑄


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

林家舞楽 : ウィキペディア日本語版
林家舞楽[はやしけぶがく]

林家舞楽(はやしけぶがく)は、山形県西村山郡河北町谷地八幡宮宮司林家〔林家の伝えによれば、同家の祖は四天王寺の楽人で、貞観2年(860年)慈覚大師円仁の立石寺開山に随従して山寺に下り舞楽を奉仕、この後、寒河江市の慈恩寺、同市平塩の熊野神社、河北町谷地八幡宮の舞楽を司るに至った。河北町谷地に移ったのは江戸時代初期という。〕に伝わる舞楽。1,200年の伝統を持ち、宮中舞楽四天王寺舞楽南都楽所舞楽と並ぶ日本四大舞楽の一つとされ、重要無形民俗文化財に指定されている。
昔は山形各地で舞楽が行われていたが、現在は谷地八幡宮の秋の例祭9月14日15日)に同社境内で、寒河江市慈恩寺の春の法会(5月5日)に同寺山門に設けられた舞台で舞われる。ほかに、数年に一度催される山形市山寺立石寺臨時法要に奉納される。
伝承曲目は、燕歩・三台・散手・太平楽・喜禄・二ノ舞・還城楽・抜頭・蘭陵王納蘇利の10曲である。
== 脚注 ==


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「林家舞楽」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.