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枯葉のうわさ[かれはのうわさ]
「枯葉のうわさ」(かれはのうわさ)は、1967年11月1日に発売された、弘田三枝子のコロムビア移籍後19枚目のシングルである。規格品番:P-3 == 解説 == 1970年代前半迄筒美京平作曲・編曲作品にはチェンバロが数多く用いられているが、本作でも主旋律に、隠し味に、又様々な楽器とのユニゾンで用いられている〔「弘田三枝子 筒美京平ウルトラ・ベスト・トラックス」 COCA-14814 解説より。解説:橘高充〕。 橋本淳による一語一句をまるで枯葉を並べるみたいに軽く散りばめた歌詞は、現実的なストーリーやシチュエーションとは全く無意味なセンスだけのフレーズにして失恋の感傷を的確に伝える〔。 B面曲「悲しみの足音」は、和風な味付も殆どみられない独特の時期の、趣味のいいニ短調のシンプルなボサノバ〔。 オリジナル7インチ・シングル歌詞カードには、詞と共にA・B面曲各々のメロディー譜が印刷されている〔7インチ・シングル P-3 歌詞カードより。〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「枯葉のうわさ」の詳細全文を読む
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