翻訳と辞書
Words near each other
・ 柳宗玄
・ 柳宗理
・ 柳実冬貴
・ 柳宣宏
・ 柳家〆治
・ 柳家いっぽん
・ 柳家かゑる
・ 柳家かゑる (2代目)
・ 柳家きん平
・ 柳家さくら
柳家さん八
・ 柳家さん助
・ 柳家さん助 (3代目)
・ 柳家さん吉
・ 柳家さん喬
・ 柳家さん枝
・ 柳家さん生
・ 柳家さん福
・ 柳家さん若
・ 柳家せん八


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

柳家さん八 : ウィキペディア日本語版
柳家さん八[やなぎや さんぱち]
柳家 さん八(やなぎや さんぱち)は、落語家名跡。当代は2代目。
*初代柳家さん八 - のちの9代目入船亭扇橋(本名:橋本光永)。
----
2代目柳家 さん八1944年10月3日 - )は、東京都江戸川区平井出身の落語家落語協会所属で、同協会の監事を務めている。本名は清水 聰吉(しみず そうきち)。出囃子は『東雲節』。
古典落語、世話講談、そして『私落語』と題した創作落語を演じる。創作落語(実録噺)の中には、東京大空襲をテーマにした『私は見ていた?東京大空襲 夜話』がある。
1980年代には田中角栄福田赳夫大平正芳物真似でもテレビで人気を博した。
== 来歴 ==
江戸川区立松江第二中学校、東京都立江東工業高等学校を卒業後、印刷会社に入社して約3年間勤務したが、その後親の反対を押し切り立川談志に入門、そう助を名乗るが破門になる。そののち、5代目柳家小さんに入門する。
*1966年12月 - 5代目柳家小さんに入門。
*1968年6月 - 前座となる。
*1971年11月 - 二つ目昇進でさん八と改名。
*1980年 - 第一回真打認定試験に合格。
*1981年9月 - 真打昇進。
*1981年9月 - 国立花形演芸会賞金賞を受賞。
*2001年10月 - 理事付役員就任。
*2006年6月 - 落語協会監事に就任。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「柳家さん八」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.