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柳家 一九(やなぎや いっく(1957年2月21日- ))は落語協会所属の落語家。本名は西本裕(にしもと ゆたか)。石川県金沢市出身。東海大学工学部通信工学課卒業(山下泰裕と同期)。出囃子は祇園小唄。幼少時代はかほく市(旧宇ノ気町)で過ごした。 真打名、「一九」は出身地金沢にあった寄席「一九亭」にちなむ。 字や絵が得意。落語絵手紙のデザインも手がける。 趣味 ゴルフ 川柳(安部川川柳句会会員) 絵手紙さくら会会員 特技 南京玉すだれ(リクエスト多数 好評) 夢 一生落語家でいること ==経歴== *1979年- 日本テレビ主催「全日本学生落語選手権」で最優秀技能賞を受賞。高座名は「頭下位亭獅子頭」(とうかいてい ししがしら) *1980年- 2月、3代目柳家小満んに入門、前座名「小まめ」 *1983年- 4月、二ツ目に昇進し「小満女(こまめ)」と改名 *1995年- 3月、真打昇進し初代「柳家一九」を襲名。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「柳家一九」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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