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柳沢錬造 : ウィキペディア日本語版
柳沢錬造[やなぎさわ れんぞう]
柳沢 錬造(やなぎさわ れんぞう、1919年1月21日 - 2007年6月10日)は、民社党参議院議員(2期)。私立石川島造船所青年学校卒業(6期)〔石川島工業高等学校同窓会 〕。
== 略歴 ==
長野県生まれ〔柳沢錬造氏死去 元民社党参院議員 〕。小学校入学前から新聞配達を行う〔知仁会だより 7月 〕。その後、パプアニューギニアラバウルに従軍〔。
戦後、石川島播磨重工業に入社〔し、同社労働組合委員長〔仲人の柳澤錬造先生のお通夜に出席 〕、造船重機労連委員長〔を務める。
1977年の第11回参議院議員通常選挙全国区初当選。1979年、民社党組織局長〔法政大学大原社研 1979年民社党第二四回定期全国大会 〕。1983年、第13回参議院議員通常選挙比例区再選。
1989年の第15回参議院議員通常選挙に立候補せず、政界引退。同年、勲二等瑞宝章受章〔。
2007年6月10日、がん研究会有明病院でガンのため死去〔。同年6月13日、増上寺で葬儀式・告別式が行われた〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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