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柳田利夫[やなぎだ としお]
柳田 利夫(やなぎだ としお、1936年8月18日 - )は、福島県出身の元プロ野球選手(外野手、内野手)。 == 来歴・人物 == 内郷高校(現:いわき総合高校)から常磐炭鉱を経て、に大毎オリオンズに入団。には一軍に定着する。は大毎ミサイル打線のトップバッターとして活躍。シーズン中盤には故障欠場を余儀なくされたが、遊撃手、二塁手として起用され、リーグ優勝に貢献した。大洋ホエールズとの日本シリーズでは11打数2安打2打点にとどまるが、第3戦で本塁打を放つ。 その後もレギュラー内野手として活躍するが、に堀本律雄投手との交換トレードで読売ジャイアンツに移籍。主に外野手として起用され、その年の西鉄との日本シリーズ第7戦では稲尾和久から先頭打者本塁打を打ち、チームの日本一に貢献。翌年以降も外野手の準レギュラーとして起用されるが、打撃面では低迷が続く。 シーズン途中に南海ホークスに移籍。翌は五番打者に定着し、131試合に出場。打率.275(11位)、15本塁打の好成績を記録した。同年のオールスターゲームにも選ばれている。限りで現役引退。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「柳田利夫」の詳細全文を読む
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