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柴(しば)は、山野に生える、小さな雑木である〔広辞苑「柴」〕〔大辞泉〕。「柴木(しばき)」とも。 折って薪(燃料)にする〔。また、垣根や壁、その他の材料としても使われる。 特に木の種類は限定しないが、結果として多くはツツジ科の雑木・灌木。 柴を採取することを「柴を刈る」と言う。刈ったものは「粗朶(そだ)」という。 == 家紋 == 「柴紋」は、刈って束ねた柴の意匠の家紋である。「結い柴」などがある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「柴」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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