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根岸明美[ねぎし あけみ]
根岸 明美(ねぎし あけみ、1934年3月26日 - 2008年3月11日)は、日本の女優。東京出身。 == 略歴 == 大妻高等女学校(現・大妻中学校・高等学校)を中退後、1948年、日劇ダンシングチームに入団〔福島民報、1966年1月9日。〕。母親の美代子は戦前に宝塚少女歌劇団(現・宝塚歌劇団)の宝塚歌劇団9期生の元タカラジェンヌだった。 1953年、アナタハンの女王事件をジョセフ・フォン・スタンバーグが映画化した際に、オーディションで見出されて『アナタハン』で主演デビュー。以後、映画を中心に活躍。 166cmと大柄で豊満でありながら引き締まった肢体で人気を集めたが「肉体派女優」と見られることを嫌って、演技を磨いて『赤ひげ』『どですかでん』などに出演。「演技もできる」妖艶な魅力を持った女優として人気を博した。 2008年3月11日、卵巣癌のため川崎市の病院で死去。〔根岸明美さん死去 女優 - 47News(2008年3月12日) 2013年8月25日閲覧。〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「根岸明美」の詳細全文を読む
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