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桃生津山インターチェンジ : ウィキペディア日本語版 | 桃生津山インターチェンジ[ものうつやまいんたーちぇんじ]
桃生津山インターチェンジ(ものうつやまインターチェンジ)は、宮城県石巻市桃生町倉埣にある三陸自動車道のインターチェンジである。 == 概要 == 当インターチェンジは当初の建設予定にはなく、元々は桃生北PA(仮称)というパーキングエリアの予定だった。その後、インターチェンジ併設の形に変更され、〔三陸縦貫自動車道 桃生登米道路に追加インターチェンジ(仮称 桃生北インターチェンジ)を設置 〕 正式名称の決定を経た後、〔三陸縦貫自動車道 平成18年度開通予定区間のIC名称が決定 〕 2007年6月9日、河北IC - 桃生津山IC間の開通にあわせてインターチェンジが先行する形で供用された。〔『河北-桃生津山が開通 三陸道11.6キロ』 - 河北新報 2007年6月10日朝刊 3面・27面〕 諸事情によりパーキングエリアの方は建設されなかったが、当初の予定では登米ICまでの開通にあわせて約6000mの広さのPAを設置、国土交通省がトイレと四十三台分の駐車場を作り、桃生町(現:石巻市)がその一画(約900m)に4500-4600万円をかけて物産販売所、休憩所、道路観光紹介所を併設する計画だった。〔『三陸道桃生北パーキングエリア 物産販売所建設先送り』 - 石巻かほく 2006年2月11日 1面〕
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「桃生津山インターチェンジ」の詳細全文を読む
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