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桑原征平粋も甘いも : ウィキペディア日本語版
桑原征平粋も甘いも[くわばらしょうへい すいもあまいも]

桑原征平 粋も甘いも(くわばらしょうへい すいもあまいも)は、2004年(平成16年)6月からABCラジオ朝日放送)で放送中の桑原征平の冠番組で、通称「粋甘(すいあま)」。関西テレビアナウンサーであった桑原が、フリーアナウンサーに転身してから初めてレギュラーで出演した番組でもある。
番組開始当初は、毎週月曜日の18:30 - 19:30で生放送。同年10月からは、『ABCパワフルアフタヌーン』枠の番組として、毎週木曜日の13:30 - 15:25で生放送を続けてきた。
2010年(平成22年)4月からは、『ABCパワフルアフタヌーン』枠の再編を機に、放送時間を12:00 - 14:54に変更。従来の木曜日に加えて、毎週水曜日にも放送される。また、2011年(平成23年)4月から半年間は、同枠の他番組とともに放送枠を数分拡大していた(12:00 - 15:00)。
== 概要 ==

番組タイトルの「粋も甘いも」は、ことわざの「酸いも甘いも噛み分ける」に由来。「酸い」を「粋」に変えたのは、初代プロデューサー板井昭浩(放送上の通称は「板さん」)のアイデアによる。
開始3ヶ月後の2004年(平成16年)10月には、放送曜日を木曜日に変更したうえで、ラジオのゴールデンタイムに当たる現在の時間帯に放送枠を移した。2013年(平成25年)3月28日(木曜日)の放送までは、戸谷公一(放送上の通称は「戸谷ちゃん」)〔2014年の「粋甘流行語大賞」では、担当番組の変更で既に当番組を離れていたにもかかわらず、「土佐堀の旦那」(居住地の名前にちなんで桑原が命名した放送上の通称。元ネタは『必殺仕事人2014』で発した桑原の台詞「八丁堀の旦那」)が大賞に選ばれた。〕が長らくプロデューサーを担当。戸谷の担当番組が『上沼恵美子のこころ晴天』になったことを機に、奥川和昭(放送上の通称は「奥ちゃん」)〔エー・ビー・シーメディアコムの所属で、川崎と共に「ABCヤングリクエスト フォーエバー」の制作も担当。また同枠金曜日の『兵動大樹のほわ〜っとエエ感じ。』では、兵動大樹(矢野・兵動)から「奥P」(「奥川プロデューサー」の短縮)と呼ばれることが多い。〕が3代目のプロデューサーを務めている。
当番組では、放送開始当初から、桑原と永田まりが出演。古今東西のニュース・話題・流行現象を、桑原の経験や永田とのやり取りなどを交えながら、独自の視点で紹介している。放送日が年末年始に当たる場合や、高校野球の中継が中止になった場合には、特別版を放送することがある。この場合には、事前に収録した内容を放送するため、放送中にはリスナーからのメッセージを募集しない。
2010年(平成22年)4月の番組改編を機に、放送時間・曜日を拡大。新たに始まる水曜日の放送では、改編を機に終了した平日夕方の帯番組『元気イチバン!!芦沢誠です』で長年アシスタントを務めた小川恵理子を、桑原のパートナーに迎えた。
2013年(平成25年)1月1日に生放送の新春特別番組『新春スーパーワイド』では、当番組のスタッフが初めて第1部(5:00 - 11:00)の制作を担当。桑原・小川・永田などの出演で、『元旦早々、粋も甘いも 桑原征平です』を放送した(後述)。以降の『新春スーパーワイド』でも、桑原をメインパーソナリティに起用している(後述)。
2015年(平成27年)7月には、日本民間放送連盟賞の近畿地区・ラジオ生ワイド部門で最優秀賞を受賞〔「民放連賞ラジオ近畿地区審査 エンタメ部門で和歌山放送が最優秀」 2015年7月11日和歌山放送ニュース)〕。ABCラジオ制作の生ワイド番組では、奥川がディレクター、妹尾和夫高野あさおがパーソナリティを務めた『フレッシュアップモーニング ファイト!DO曜日です』(2003年受賞)以来12年振りの受賞であった〔日本民間放送連盟賞/2003年(平成15年)入選・事績 〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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