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桑山 貞晴(くわやま さだはる)は、大和御所藩の第2代藩主。初代藩主桑山元晴の次男。同名のおじがいる。 == 生涯 == 元和6年(1620年)、父の死去により跡を継ぐ。しかし寛永6年(1629年)に継嗣のないまま26歳で死去した。 貞晴は弟の栄晴を末期養子として継がせようとしたが認められず、御所藩は廃藩、幕府領となった。 翌年6月に栄晴に名跡相続のみ認められ、寛永11年(1634年)には500俵を給され、子孫は1000石の旗本として存続した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「桑山貞晴」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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