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桑島 甫(くわじま はじめ、1918年5月9日〔〕 - 1944年)は、香川県出身のプロ野球選手(三塁手)。 == 来歴・人物 == 高松商、慶大を経て1941年に、阪急軍に入団。ポジションは三塁手だったが、当時の阪急の三塁手には、主将で守備の名手だった黒田健吾がいたため、出場機会が殆ど無かった。結局6試合の出場にとどまり、同年引退。その後応召され、1944年にビルマにてインパール作戦に従軍し、戦死した(詳細な没年月日は不明)〔〕。数え27歳没。 東京ドーム敷地内にある、鎮魂の碑には彼の名が刻まれている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「桑島甫」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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