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桑津天神社[くわづてんじんじゃ]
桑津天神社(くわづてんじんじゃ)は、大阪市東住吉区桑津にある神社。祭神は少彦名神をはじめ、明治時代の合祀により菅原道真、須佐之男命、奇稲田比売命、野見宿禰、天児屋根命、布刀玉命、天宇受売命、猿田毘古神、経津主命、健甕槌命の計11柱。旧社格は村社。 == 由緒 == 社伝によれば、仁徳天皇の妃である日向髪長媛が病気に罹ったとき、天皇が少彦名神に全快を祈って快癒し、それが縁でこの地に同神を勧請された。 髪長媛は、神の資格のある采女として日向国より召され、仁徳天皇妃となり、桑津の地に居住していたという。 明治5年(1872年)村社に列した。明治41年(1908年)近隣の林神社(牛頭天王社)を合祀し、翌明治42年(1909年)神饌幣帛料供進指定神社となった。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「桑津天神社」の詳細全文を読む
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