翻訳と辞書 |
桑田三郎 桑田 三郎(くわだ さぶろう、1919年5月6日 - )は、日本の法学者・弁護士。専門は、国際私法・商標法・産業財産権法。高岡法科大学初代学長。中央大学名誉教授。広島県出身 1939年、兵役に就く。1945年、復員。1947年、高等試験司法科試験合格。弁護士試補。1948年、弁護士登録(第一東京弁護士会所属)。1949年、中央大学法学部法律学科卒業。同法学部助手。1953年、同法学部助教授。1961年、同法学部教授。1965年、学生部長(~1966年)。1966年、中央大学評議員。1969年、法学部長。中央大学学長事務取扱。1977年、博士(法学)。論文の題は「国際商標法の研究」〔博士論文書誌データベースによる〕。1981年、中央大学国際交流センター所長(~1984年)。1986年、日本工業所有権法学会理事長(~1990年)。1989年中央大学退職。同名誉教授。高岡法科大学学長に就く。1991年同学長退任。高岡法科大学法学部教授。1995年高岡法科大学退職〔以上につき、『法学新報 第98巻第1・2合併号』(中央大学法学会、1991年8月)413-444頁〕。中京法律専門学校非常勤講師(~1999年) ==恩師== 中央大学助手時代には学外指導教授として江川英文に師事。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「桑田三郎」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|