|
『桜もさよならも日本語』(さくらもさよならもにほんご)は、丸谷才一の評論、随筆。『日本語のために』(新潮社、1974年)の続編である〔作者自身の言葉による。本書のあとがきより。〕。 == 概要 == 1986年1月25日、新潮社より刊行された。装丁は和田誠。1989年7月25日、新潮文庫として文庫化された。 2011年3月1日、『完本 日本語のために』が新潮文庫として出版される。『完本』は、オリジナルの『日本語のために』と本書とを併せ、一部を除いて再編集したものである。湯川豊による聞き書き「日本人はなぜ日本語論が好きなのか」〔初出は『考える人』2010年冬号。〕が新たに収録されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「桜もさよならも日本語」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|