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桜井清枝[さくらい すみえ]
桜井 清枝(さくらい すみえ、1945年 - )は、聴覚障害を持つ元長野県白馬村村議会議員(1期)〔日本初の聴覚障害者の地方議員とする記述も見受けられるが、戦前に湧上聾人が存在している。〕〔統一地方選:手話の訴え、聴覚障害持つ母当選…明石市議選 〕〔「筆談ホステス」区議トップ当選…身ぶりで訴え 〕。 == 経歴 == 北海道美瑛町生まれ〔聴覚障害の主婦が当選/長野県白馬村議選挙 〕。5歳のとき、結核の治療で使用した薬の副作用で耳が聞こえなくなくなった〔。1974年に白馬村に移住。2001年に白馬村村議会議員選挙(定数16)に立候補し、3位当選を果たす。不自由ながらも会話は可能であったものの〔在任中は手話通訳者と要約筆記者を置いて議員活動を行っていた〔平成18年度コミュニケーション・スキル 〕。1期4年を務めた後は夫とともにペンションを経営をしている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「桜井清枝」の詳細全文を読む
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