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桜修館中等教育学校 : ウィキペディア日本語版
東京都立桜修館中等教育学校[とうきょうとりつ おうしゅうかんちゅうとうきょういくがっこう]

東京都立桜修館中等教育学校(とうきょうとりつ おうしゅうかんちゅうとうきょういくがっこう)は、東京都目黒区八雲一丁目にある都立中等教育学校
== 概要 ==
2006年に開校。校風や伝統は7年制旧制府立高等学校尋常科を起源とする東京都立大学附属高等学校の流れを汲み、現在でも首都大学東京(旧東京都立大学)との交流が盛んである。校名は、旧制府立高校から受け継がれている校章に由来する。
2学期制で、6年間を前期課程(1~3年)と後期課程(4~6年)に分けている。50分×6時間制が取られている。
大学進学重視を前面に打ち出しており、土曜日や長期間中の補習・講習の充実が図られているなど、学力向上を図っている。英語の副教材にはプログレスを使用。 論理的思考を重視しており、「国語で論理を学ぶ」や「数学で論理を学ぶ」などの独自科目が実施されている。後期課程以降にはスペイン語中国語ドイツ語韓国語フランス語などの第二外国語を希望することにより受講することができる〔QandA Q12 〕。「留学特講」では海外の大学に進学を希望する生徒の語学力向上などを行う。
校則については「規則」というよりも「マナー」という考えがなされ、特に後期課程ではその流れが色濃く残っている。
制服は、八雲の木々を意識した深緑色(ほとんど黒に近い)のブレザーで、男子はスラックス、女子はスカートまたはスラックスである。前期課程は青緑色が基調のネクタイ・リボン、後期課程は紺色が基調のネクタイ・リボンを着用する。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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