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桜島国際火山砂防センター : ウィキペディア日本語版 | 桜島国際火山砂防センター[さくらじまこくさいかざんさぼうせんたー]
桜島国際火山砂防センター(さくらじまこくさいかざんさぼうセンター、)は、鹿児島県鹿児島市野尻町にある国土交通省所管の火山災害及び砂防土木に関する展示啓発センターである。 ==沿革==
*1999年6月12日 開館。 *2006年 全館リニューアル。 桜島は活発な活火山である関係上植物が少なく、また作業者の安全上の観点から山頂付近の防災工事が行えないため、土石流被害が多い特性を持っていた。大隅河川国道事務所は桜島に桜島砂防出張所を置いていたが、これを建て替えるに当たり職員の安全な職務遂行及び国道利用者・地域住民の火山噴火災害時の緊急避難施設とするために強度のある建築物とし、避難用スペースには火山防災展示を置くことで日常は火山砂防への意識啓発施設とした。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「桜島国際火山砂防センター」の詳細全文を読む
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