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桜川 大龍(さくらがわ だいりゅう、本名:西沢寅吉、文化6年(1809年) - 明治23年(1890年3月29日)は江州音頭の宗家。 ==来歴== *1809年(文化6年)、近江国河瀬村南河瀬(現・滋賀県彦根市南川瀬町)に生まれる。八日市(現・東近江市)で板前をしていたが、元来の歌好きが高じて1829年(文政12年)祭文語りの名人桜川雛山に師事。桜川歌寅と称して歌念仏・貝祭文・念仏踊りを祭文語りに取り入れた独自の節回しの音頭を考案し、祭文音頭と言われた。これが江州音頭の原形とされている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「桜川大龍」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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