|
桜弾(さくらだん)は日本陸軍が太平洋戦争中に開発した航空機用体当たり爆弾である。特攻兵器として開発され、実戦に投入された。 == 特徴 == 桜弾は、直径1.6m、重さ2.9tの対艦用大型爆弾。航空機に装着して体当たり特攻をすることで爆発する。爆発威力は、前方3km、後方300mが吹き飛ぶことを想定していた。搭載された機体は、四式重爆撃機であり、桜弾機(キ167)と呼ばれた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「桜弾」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|