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梅野健太 : ウィキペディア日本語版
梅野源治[うめの げんじ]

梅野 源治(うめの げんじ、男性、1988年12月13日 - )は、日本キックボクサー東京都出身。PHOENIX所属。
初代WPMF日本スーパーバンタム級王者、第2代WBCムエタイ日本スーパーバンタム級王座、第2代M-1フェザー級王座。
== 来歴 ==

* 2007年11月11日、「M-1 FAIRTEX フレッシュマンズ in 大森」でプロデビュー。ヒロアキと対戦し3-0の判定勝ち。
* 2008年9月7日、「J-FIGHT in SHINJUKU 〜vol.5〜」からリングネームを梅野健太から梅野源治に変更し菅野貴章と対戦。膝蹴りを放った後の出血によりドクターストップがかかりTKO勝ちを収めた。
* 2008年12月21日、タイ・ラジャダムナンスタジアムで開催された「スッグ・ダウルン・チューチャルン・UBC」でミーチョーク・マノップガーンチャーンと対戦し2RKO勝ち。今大会に参加した日本人全員が勝利を収めた。
* 2009年3月22日、「GO FOR BROKE 〜ROAD TO REAL KING Ⅲ〜」でNJKFランカー美保裕介と対戦し、1RTKO勝ち。
* 2010年3月21日、「REBELS 2」で藤原あらしを破った元ラジャダムナンスタジアム認定バンタム級王者ノラシン・ギャットプラサーンチャイと対戦しフルラウンド戦いつつも0-3の判定負けを喫し初黒星をつけられた〔【レベルス】梅野源治がついに初黒星、メインはウエンツ☆修一が信末小僧を退ける 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年3月21日〕。
* 2010年5月8日、タイ・ルンピニースタジアムで開催された「スッグ・フェアテックス」でヨートンヨット・ゲットシリパットと対戦しTKO勝ち〔【ムエタイ】梅野源治&ウエンツ☆修一が聖地ルンピニーでKO勝ち競演 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年5月8日〕。
* 2010年7月19日、「REBELS 3」のWPMF日本スーパーバンタム級王者決定戦で裕・センチャイジムと対戦し3-0の判定勝ちを収め初代王座に就いた〔【レベルス】軽量級頂上対決は藤原あらしが圧勝!梅野源治が初のベルトを獲得 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年7月19日〕。
* 2010年9月26日、国崇が返上したWBCムエタイ日本スーパーバンタム級王座決定戦を行う予定だったが日本人の相手がおらず、梅野が勝った場合のみ王者として認定される認定戦が行われた。海外から選出されたエッガラートと対戦し3-0の判定勝ちを収め第2代王座に就いた。
* 2010年11月14日、日本人の対戦相手がいない事からフェザー級に転向。M-1フェザー級王座決定戦でコムパヤック・ウィラサクレックと対戦し2-1の判定勝ちを収め第2代王座に就いた〔【M-1】名勝負続出!梅野源治、神村エリカ、闘魔が新チャンピオンに 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年11月14日〕。
* 2011年7月18日、REBELS.8 & IT’S SHOWTIME JAPAN countdown-1でラジャダムナンスタジアムの現役ランカーカイチョン・シット・タームサブと対戦し、3RKO勝ちを収めた〔【レベルス】“最強”ペトロシアンが日菜太に完勝、梅野はムエタイ現役ランカーをKO 格闘技ウェブマガジンGBR 2011年7月18日〕。
* 2011年9月11日、M-1 FAIRTEX ムエタイチャレンジでルンピニースタジアムの現役ランカーであり08年ムエタイMVPに輝いているウティデート・ルークプラパートと対戦し、4RKO勝ちを収めた〔【M-1】歴史的快挙!梅野源治が激闘の末、ムエタイMVPをヒジ打ちで完全KO 格闘技ウェブマガジンGBR 2011年9月11日〕。この勝利により日本人初のルンピニースタジアムフェザー級ランキング入りを果たす。
* 2011年9月11日、WPMF世界スーパーフェザー級タイトルマッチで王者デッカモン・ヒマライジムと対戦し、1RKO勝ちを収め新王座に就いた〔【M-1】梅野源治がWPMF世界王座を獲得!タイ人王者を圧倒して3連続KO勝ち 格闘技ウェブマガジンGBR 2011年11月13日〕。
* 2011年12月22日、2011藤原祭でWPMF日本フェザー級王者森井洋介と対戦し、2Rにダウンを奪うなどして大差判定勝ちを収めた〔【藤原祭】頂上対決は梅野源治が圧勝!渡部太基はT-98に敗れる 格闘技ウェブマガジンGBR 2011年12月22日〕。
* 2012年10月14日、K−1 WORLD GP FINAL 16で、チャンヒョン・リー(韓国/Moovi Gym)と対戦し、3-0(28-29、28-29、28-29)の判定負け。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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