翻訳と辞書
Words near each other
・ 梅雨小袖昔八丈
・ 梅雨明
・ 梅雨明け
・ 梅雨明け宣言
・ 梅雨晴れ
・ 梅雨期
・ 梅雨空
・ 梅雪堂貞道
・ 梅霖
・ 梅香トンネル
梅鶴丸
・ 梅黒帝
・ 梆
・ 梆梆麵
・ 梇
・ 梈
・ 梉
・ 梊
・ 梋
・ 梌


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

梅鶴丸 : ウィキペディア日本語版
里見忠義[さとみ ただよし]

里見 忠義(さとみ ただよし)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての大名安房館山藩2代藩主。里見義康の長男。将軍徳川秀忠より偏諱を受け、忠義と名乗った。
== 生涯 ==

=== 前半生 ===
慶長8年(1603年)、父・義康の死により家督を相続する。慶長11年(1606年)には秀忠の面前で元服し、従四位下・侍従安房守に叙任され国持大名の列に加えられる。慶長16年(1611年)、江戸幕府老中大久保忠隣の孫娘を室として迎えた。
だが、重臣たちは正木頼忠ら保守派と印東房一ら改革派に分裂し、また忠義も若年ゆえにその治世は困難を極めた。そんな矢先の慶長19年(1614年)9月9日、重陽の節句の賀儀を述べるため江戸に参府した忠義は、江戸城への登城を差し止められた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「里見忠義」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Satomi Tadayoshi 」があります。



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.