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梓川橋 : ウィキペディア日本語版
梓川橋[あずさがわばし]

梓川橋(あずさがわばし)とは、長野県梓川に架かる松本市梓川丸田と波田押出を結ぶ長野県道25号塩尻鍋割穂高線にかかる
信濃川河口まで299kmである。
== 概要 ==
; 橋の概要〔『梓川村誌 歴史編』p.672〕
* 延長 : 216m
* 幅員 : 6m
* 形式 : 鋼板桁橋(永久橋)
木橋の頃は梓川村(現 松本市梓川梓)側の地名にちなみ「丸田橋」と呼ばれた。永久橋架け替え後も通称として「丸田橋」と呼ばれることがある。〔『梓川村誌 続編』p.374には、「梓川橋(丸田橋)」とある。〕〔『東筑摩郡・松本市・塩尻市誌 第4巻』年表には、p.344(1945年9月18日)「丸田橋・下島橋流失」、p.346(1946年3月)「梓川橋、鍋割~穂高線梓川に架橋。長さ139.7m、巾4.1m」、p.379(1958年7月26日)「丸田橋一部流失」、p.384(1960年5月)「丸田橋、3か年計画にて永久橋架け替え工事着工」の記事がある。〕。
この橋の辺りにケショウヤナギ群生地があり、群生地として最も下流域のものである〔 山崎林治・柴野武夫『本州のケショウヤナギ』1992年、非売品〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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