翻訳と辞書
Words near each other
・ 梯子段
・ 梯子消防自動車
・ 梯子自動車
・ 梯子車
・ 梯子酒
・ 梯実円
・ 梯實圓
・ 梯川
・ 梯形
・ 梯形陣
梯明秀
・ 梯梧
・ 梯篤司
・ 梯郁太郎
・ 械
・ 梱
・ 梱包
・ 梱包爆薬
・ 梱枝りこ
・ 梲


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

梯明秀 : ウィキペディア日本語版
梯明秀[かけはし あきひで]
梯明 秀(かけはし あきひで、 1902年7月16日 - 1996年4月14日)は、日本哲学者徳島県出身。京都帝国大学文学部哲学科(社会学)卒。西田幾多郎に師事。1959年「資本論の学的体系性 マルクス主義経済哲学の基礎づけのために」で立命館大学経済学博士立命館大学経済学部教授、63年定年退任、名誉教授。橘女子大学教授。
== 著書 ==

*『物質の哲学的概念』政経書院 1934 
*『社会起源論』三笠書房・唯物論全書 1936
*『文化社會學の諸相』早瀬利雄,武田良三共著 社會學研究會編 同文館 1947 
*『資本論の弁証法的根拠』高桐書院 1948 
*『社会と弁証法』玄林書院 1949
*『社会の起原』日本評論社 1949 のち青木文庫 
*『戦後精神の探求 告白の書』理論社 1949
*『資本論の学問的構造』弘文堂 1951
*『現代の唯物世界観 社会と弁証法』法律文化社 1952 2版 新文化選書
*『社会科学』三和書房 1956
*『ヘーゲル哲学と資本論』未来社 1959
*『資本論への私の歩み』現代思潮社 1960
*『経済哲学原理』日本評論新社 1962
*『社会科学の学問的構造 社会と弁証法』雄渾社 1966
*『全自然史的過程の思想 私の哲学的自伝における若干の断章』創樹社 1980
*『梯明秀経済哲学著作集』全5巻 未來社、1982-87
:第一巻 - 総括的序論・物質の哲学的概念
:第二巻 - 社会の起源・三木哲学からの離反
:第三巻 - 社会と弁証法
:第四巻 - 社会科学の体系的把握をめざして
:第五巻 - 西田・田辺両哲学と私の立場

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「梯明秀」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.