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梶川 信行(かじかわ のぶゆき、1953年 - )は、国文学者、日本大学教授。 東京都生まれ。1976年日本大学文理学部国文学卒、1981年同大学院文学研究科博士後期課程満期退学、神奈川県立橋本高等学校教諭、1984年近畿大学教養部専任講師、1988年助教授、1995年日本大学文理学部助教授、1996年教授。1997年『万葉史の論 山部赤人』で上代文学会賞受賞。1999年「万葉史の論山部赤人」で日大文学博士。 ==著書== *『万葉史の論 笠金村』桜楓社 1987 *『初期万葉をどう読むか』翰林書房 1995 *『山部赤人 万葉史の論』翰林書房 1997 *『創られた万葉の歌人-額田王』塙書房 はなわ新書 美夫君志リブレ 2000 *『額田王 熟田津に船乗りせむと』ミネルヴァ書房 ミネルヴァ日本評伝選 2009 *『万葉集と新羅』翰林書房 2009 *『額田王と初期万葉歌人』コレクション日本歌人選 笠間書院 2012 *『万葉集の読み方』翰林書房、2013 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「梶川信行」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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