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梶本 靖郎(かじもと やすお、1938年2月26日 - )は、岐阜県多治見市出身の元プロ野球選手(投手)。 兄はプロ野球選手の梶本隆夫。 == 来歴・人物 == 多治見高校から、に兄・隆夫がいる阪急ブレーブスに入団。に一軍初登板するが、初勝利は挙げられなかった。阪急の大投手として活躍していた兄に比べ、なかなか一軍では定着できずにいた。その後、先発から中継ぎ投手へ転向し、に初勝利を記録。翌は自己最多となる25試合に登板した。に引退後は梶本憲史と改名し、新阪急ホテルに入社。後に常務取締役を務める〔■21■大阪梅田東ロータリークラブ会長 梶本憲史さん(71) 〕。 通算は3勝2敗という成績だが、そのうちの1勝は兄・隆夫との兄弟リレーによる1勝である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「梶本靖郎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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