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梶浦逸外 : ウィキペディア日本語版
梶浦逸外[かじうら いつがい]
梶浦逸外(かじうら いつがい、1896年7月10日1981年2月10日)は、臨済宗僧侶
愛知県出身。臨済宗大学(現花園大学)卒。法名は宗実。臨済学院専門学校校長、1944年岐阜県正眼寺住職、69年妙心寺派管長。正眼短期大学を創立。の海外普及に努めた。
==著書==

*『 満蒙支犒軍慰霊の旅』選仏寺尚志寮 1939
*『道場市原商店 1940
*『 中支その他犒軍慰霊の旅』選仏寺尚志寮 1940
*『大雄山選仏寺誌』選仏寺 1947
*『精進料理の極意』大法輪閣 1960
*『体験と人生』雄渾社 1972 現代人生論法話 
*『悲母観音』実業之日本社 1972 のち浪速社 
*『報恩謝徳』正眼寺短期大学出版局 1972
*『耐える 人間にとって真に必要なもの』日新報道 1974
*『精進料理口伝』大法輪閣 1975
*『古寺巡礼京都 10 妙心寺安東次男共著 淡交社 1977
*『待つことを知るものは勝つ』読売新聞社 1978
*『わが体験の人生 生きるための禅』雄渾社 1986 雄渾選書

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「梶浦逸外」の詳細全文を読む



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