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棒人間 : ウィキペディア日本語版
棒人間[ぼうにんげん]

棒人間(ぼうにんげん)とは、人体を極端にデフォルメし、手足をのように表現したキャラクターもしくはイラスト
通常、キャラクターの頭部は、胴体と四肢はそれぞれ線で表現される。また、時に胴体を適当な曲線で囲った枠のように表現したり、コンピュータグラフィックスにおいては細長い楕円長方形を線の代りに使う場合もある。
書くのが非常に簡単であるため、子供の落書きや、漫画アニメーションの習作などで書かれたり、あるいはモブキャラを表すために使われたりもする。
また、イラストだけではなく、実際の棒やワイヤーを使って立体作品が作られる場合もある。
規格化されたものとしてソフトウェア開発分野で用いるUMLユースケース図がある。
==棒人間の登場する有名作品==

*『踊る人形』 (アーサー・コナン・ドイル) 棒人間を用いた暗号が登場する。
*『小小作品』 棒人間だけで構成されたFlashアニメーション
*『シニカルマン』 アメリカのマンガ家、マット・フィーゼル(Matt Feazell)の作品。
また、棒人間はかなり古くから人間の動作を表すのに使われ、日本では平安時代の書物にそれらしき物が確認されている。世界的には、有史以前から確認されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「棒人間」の詳細全文を読む



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