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森本 あんり（もりもと あんり、1956年10月19日〔『現代日本人名録』2002年〕 - ）は、新教の神学者、アメリカ学者、国際基督教大学教授。男性。 神奈川県生まれ。東京都立小石川高等学校を経て、1979年国際基督教大学人文科学科卒。1982年東京神学大学大学院組織神学修士課程修了。1982 - 86年日本基督教団松山城東教会牧師。1991年プリンストン神学大学院博士課程修了（組織神学）、Ph.D。1991年国際基督教大学牧師、97年同準教授、2001年教授、2012年同大学学務副学長。96年『ジョナサン・エドワーズ研究』でアメリカ学会清水博賞受賞。2002年以降、プリンストン大学、カリフォルニア大学バークレー校で客員教授を務める〔経歴（自身サイト） 〕。 小田嶋隆とは小中高の同期生であり、親しい友人だった〔「ゆらぎの中、問い続けて生きる」ゲスト 森本あんり 〕。 == 著書 == *『使徒信条 エキュメニカルなシンボルをめぐる神学黙想』新教出版社 新教ブックス 1995 *『ジョナサン・エドワーズ研究 アメリカ・ピューリタニズムの存在論と救済論』創文社 1995 *『現代に語りかけるキリスト教』日本基督教団出版局 1998 *『アジア神学講義 グローバル化するコンテクストの神学』創文社 2004 *『アメリカ・キリスト教史 理念によって建てられた国の軌跡』新教出版社 2006 *『アメリカ的理念の身体 寛容と良心・政教分離・信教の自由をめぐる歴史的実験の軌跡』創文社 2012 *『反知性主義 アメリカが生んだ「熱病」の正体』新潮選書 2015 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「森本あんり」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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