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森本 ヤス子(もりもと やすこ、1902年3月20日 - 没年不明)は、日本のフィンランド文学者、児童文学者。山口県宇部出身。森本覚丹の妻。本名ヤス。夫の覚丹が『カレワラ』を訳したのち、それを子供向けに書き直すなどした。アニメ化された『牧場の少女カトリ』の訳者。 ==著書== *虹夫人(講談社 1958年) *悪童女(講談社 1960年) *霧のカレワラ(北欧文化通信社 1973年) *おさかなになったおんなのこ せかいのはなし(フィンランド)(コーキ出版 1980年) *はながたみ(講談社 1991年) ;共著 *白夜のラプランドへ(小山内富子共著 かど創房 1987年) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「森本ヤス子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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